ムラサキケマン (紫華鬘)
ケシ科キケマン属
ヤブケマンともいう、平地から山麓の道ばたや林の縁などに生える越年草
全体にやわらかく、高さは20-50cmになる、葉は長い柄があり、羽状に何回も細かく切れ込む
4-6月、紅紫色の花を多数開く、花は長さ1-2cmの筒状で、先は唇状に開き、基部は袋状の距になって後ろにつきでている
果実は長さcmほどの長楕円形で、熟すとはじけ、光沢のある黒い種子をはじき飛ばす
桜ヶ丘公園・谷戸の丘の西側
位置図
写真 10 枚。
解説は、畔上能力・菱山忠三郎・鳥居恒夫・西田尚道・新井二郎・石井英美:
山渓ポケット図鑑 春の花 夏の花 秋の花 1994 1995 による
最終更新日 : 2023.04.04
多摩市は午前晴れ、04.02 (日)
ムラサキケマン (紫華鬘)
ケシ科キケマン属
ヤブケマンともいう、平地から山麓の道ばたや林の縁などに生える越年草
全体にやわらかく、高さは20-50cmになる、葉は長い柄があり、羽状に何回も細かく切れ込む
4-6月、紅紫色の花を多数開く、花は長さ1-2cmの筒状で、先は唇状に開き、基部は袋状の距になって後ろにつきでている
果実は長さcmほどの長楕円形で、熟すとはじけ、光沢のある黒い種子をはじき飛ばす
桜ヶ丘公園・谷戸の丘の西側
位置図